嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

タンス預金を吐き出させろ

 

 よく報道されて貧乏人を羨ましがらせているのが、回収したゴミの中から見付かる大金。

 あれは持ち主が現れないと見付けた人の所有になる。

 元々は「タンス預金」のようなものを持ち主が隠した場所を忘れてゴミとして出したとか、そんなところだろう。

 それに目を付けたのが石原慎太郎というか、疑心の会というか、橋下徹あたりだと勝手に推察する。

 《日本維新の会の石原代表は10日、東京都豊島区での街頭演説で「(旧1万円紙幣の)聖徳太子のままタンス預金している人がたくさんいる。日銀にまだ返ってこない聖徳太子のお札が2000億円ある。眠っているお金を、なんで動かせないのか」と述べた。

 銀行に預金されていない民間資金、いわゆる「タンス預金」は40兆円超あると言われ、このうち旧札が約14兆円に上るとされる。石原氏の発言は、景気対策のため家計の“眠れる資金”を掘り起こす必要があるとの考えを示したものだ。

 具体的な活用策としては利子が付かない代わりに国債の額面分に相続税を課さない「無利子非課税国債」を発行する案がある。石原氏は「(タンス預金を活用する)知恵が財務省にもなかった」とも語った》=12年12月10日22時56分 読売新聞=。

 国民に使った税金の回収を消費税を上げて図ろうとしていると批判を受けたから、違うところからふんだくろうというわけだ。

 タンス預金を吐き出させろという狙いらしい。 

 でも、誰かの説明が悪いのか耳が遠くなっているのか、タンス預金は40兆円を超える額らしい。

 石原はその0.5パーセントしか目標にしないのか。

 二千億奪い取ったとしても、まだ39兆8000億円も眠っているのに。

 国債に利子を付けず売ったとして、買い戻す時には「額面」で買う事になるから差し引きゼロではないのか。

 竹中平蔵あたりの入れ知恵だとしたら、「働かなくても金儲け」を考えてて失敗したと笑われるだけで済むが。

 タンス預金の代わりに「紙屑になるかもしれない日本国債」を与える、ンーッ、詐欺商法だと言われなければいいが。

 ベーシックインカムを主張する人もいる。

 何でもかなりまとまった金を国民に与えるらしい。

 それは「インフレ」政策と変わらないと経済の素人は判断する。

 紙幣の流通量が長期間にわたって増えるからだ。

 そこで、経済の素人は提案した。

 「有効期限付き」の商品券のように、日本銀行券に使用期限を印刷して各世帯に配ろうと。

 期限を過ぎれば無効になるから期限内に使い切るだろうし、紙幣の流通量増も一時だ。

 タンス預金の理由はよく言われるように「将来への不安」にある。

 それは日本国家が信頼するに値しないと思われているわけだ、事実その通りだが。

 自民党政権時代の失政を反省しないし、政権を取った時点でそれを追及しないのだから。

 誰の事かは自身で判るはずだ。

 お前だよ、自民党と民主党!。

 国家公務員の犯罪の厳罰化とか、国家財産の不当な売却とかを処罰の対象にする法律を制定しない怠慢、何も言う言葉がない。

 そんな法律を作れば捕まるのは政敵だけではないと判っているのだ。

 公務員犯罪の取り締まりについては田中真紀子を支持するのだが、その他の政策というか人格面に問題が。

 さて、アルコールも脳を侵食しているようだし、これぐらいにしといてやるか。

 石原も橋下も真剣に国民の暮らしを考えているのだろうか?。

 その疑問は全ての政治家に湧く。

 現実の政治状況では共産党がまともなようだが、あそこは政権を掌握した後にどう変質するかが・・・怖い。

 素直に信頼できる政党や政治家がなぜ出てこないのだ、現代の七不思議か!。

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