嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

カブを持ち上げて株が上がる

 一国の総責任者に少しでも安全に関わる行為をさせてもいいのか。

 《安倍晋三首相は24日、福島県郡山市の農家でカブの収穫を体験。根本匠復興相とともに、満面の笑みで「株(価)が上がります」と言ってカブを持ち上げるパフォーマンスをみせた。

 1998年に小渕恵三首相(当時)が視察先で「株価も上がれ」とカブを持ち上げたのをまねたようだ》=13年3月24日19時27分アサヒサイト=。

 福島県郡山市中田町赤沼の鈴木農園での「カブ」を使ったパフォーマンスらしいが、わざわざそこでそんなパフォーマンスをさせたのは誰だろう。

 カブを栽培していない農家も多いと思うが、そこには行かなかったのだろうか。

 こういう煽り行為で単純に国民が左右されると思っているのか・・・その狙いは当たっているようだが。

 花見客の弁当も高級化し、発泡酒から本来のビール購入が増えたとか。

 賃金を上げると公言した企業はまだ少ないし、満額回答のボーナスの支給もまだだ。

 つまり、労働者の懐に現金は入っていないのに、給料・収入が上がったと錯覚して散財に走る。

 株価という幻の数値が上がったといって浮かれるのは投機家か投資コンサルタント業達だ。

 キプロスというヨーロッパの小国の銀行パニックで下がるような株価にどれだけの安定性があるのか。

 株価の上下によって手数料を手に入れる「寄生虫」のような商売人にしか株式相場は利用価値はないのだ。

 カブを持ち上げた安倍晋三に触れたのがいつの間にか「株価」の話題になっていた。

 まあ、いつもどおりだが。

 しかし、郡山市中田町赤沼という視察先を進言したのは誰だろう。

 ラドン何とかを使用して健康を維持しているらしいので少々の放射能にはビクともしないだろうが、我が国の明日を担う大事な総理大臣には少しでも危ない行動を取らせてはならないのが鉄則だ。

 日本国の大事な総理大臣なのだから。

 たまたま、チェルノブイリ原発事故の今を見た。

 少数の村人が移住先から戻ってきているが、若者や子供ではなくお年寄りばかりだ。

 何となく若年者への影響を恐れているのだ。

 放射能なんか怖くないとか、原発事故を過大評価したと一部週刊誌が記事にしているが、彼らは決して被曝地へは行かない。

 慰問団のような芸能人も大勢東北へ向かうが、彼らもそうだ。

 決して福島原発の周辺へは立ち入らない。

 そこは危険だと本能的に感じているからだ。

 でも、その外周は安全だというわけではないのは、原発は「爆発」したのだから放射能は遠方に飛ばされているから。

 例え微量でも・・・、そして、貯蔵プールからは今でも放射線が飛び出している。

 バカなどこかの総理が「収束宣言」を発したが、そんなものは気休めにもならない。

 このような現況で原発の再稼働を検討しようとしているらしい。

 東南海大地震、関東大地震、さらに、富士山大噴火の危険が言われている中で・・・。

 中国のアジア侵略を目にする前に日本が沈没すれば悔しがるのは中国か。

 それはそれでいいのかな。

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