嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

68年も経つのに、いまだ戦前・戦中か?

 今年は戦後68年の節目、61年目に記念式典を挙行する国だから68年を節目と数えてもいいじゃないか。

 《政府の主権回復式典が終了して天皇、皇后両陛下が退席される際、出席者が「天皇陛下万歳」と発声し、国会議員や政府関係者が予定外の唱和をする場面があった。公明党の山口那津男代表は式典後、党本部で記者団に「憲法に国民主権がはっきりと規定されている中で日本の独立が認められた日だ。その意義を十分に踏まえた行動だったか問われる」と疑問を呈した》=13/4/29 0:27 日経新聞=。

 68年経過したのに「国民主権」が理解出来ない連中がいるらしい。

 これが一般人なら無理解を笑ってすむが、政治家となると、それに率いられる国民の不幸だ。

 《そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する》=日本国憲法全文=。

  誰が始めに発声したのか?。

 憲法を守り実践すべき国会議員や公務員だとしたら憲法違反で即刻逮捕すべきだ。

 まあ、公明党=創価学会は「池田大作万歳」には率先して唱和するだろうが。

 国民主権の理解は難しいことではないはずだ。

 盛んにPRが続けられている「リンカーン」の映画が本当にヒットして、多くの観客が「人民の 人民による 人民のための政治」を知り、多くの人に伝えればいいだけ。

 「政治家の政治家による政治家のための政治」や「官僚の官僚による官僚のための政治」に疑問を持ち、政治の主役は自分達だということに気付けばそれで解決する。

 マルクス・レーニン主義やそれを信奉する進歩的文化人たちの小難しい理論や理屈は必要ない。

 「私たちの 私たちによる 私たちのための政治」はほとんどの日本人が理解できるはずだ。

 それに真逆な政治を行っている自民党とその補完勢力を政治の世界から駆逐するのが必要だ。

 ところで20年以上前だったと思うが、「独立宣言文」がアメリカの学校で配布された時に父兄から「共産主義者の文章だ」と非難の声が上がったとか。

 どれほど素晴らしい内容が書かれていても、日常的に身近なものとして身に付けなければ意味をなさない。

 そういう意味でも、憲法遵守義務がありながら平然と改悪を企てている自民党政権にはさっさと退去して貰いたいと思う。

 アベノミクスが放った三本の矢が逆風に乗って自分たちに返ってくる前に、参議院選挙での完全勝利を獲得したいのだろうが一部にはバブルが弾け始めたとも言われる。

 さて、安倍晋三が病気再発を口実に総理大臣の椅子を放り投げるのは何時になるのだろう。

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