嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

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中国が後押し?北方領土二分論

 《ロシアのプーチン大統領が4月29日の安倍晋三首相との会談で、領土問題の解決策として面積を半々に分け合う2等分方式に言及した。プーチン氏が切り出したという。首相はロシア側が北方領土交渉にも適用するのか見極める構えだ。日本政府関係者が明らかにした。

 ロシアは2008年、アムール川(中国名・黒竜江)とウスリー川の合流点の中州にある大ウスリー島を二分することで中国との国境を画定した。10年にはノルウェーとの係争海域を2等分し、40年に及ぶ境界線論争に終止符を打った。

 プーチン氏は首脳会談で中国やノルウェーの事例について「面積を半分ずつにした」と説明。そのうえで「両事例は第2次大戦に起因するものではないという点で、難しい話ではなかった」とも指摘し、北方領土問題とは違いがあるとの認識を示したという》=13年5月1日8時12分 朝日サイト=。

 3月22日に中国の周近平がロシアを訪れている。

 1ヶ月後に安倍晋三がプーチンと会談し、領土問題解決のために前向きな努力をすると合意した。

 そして、上記の記事が出た。

 面積で二等分するとこうなるらしい。 



 国後・歯舞・色丹の三島に択捉島の一部を含んだ形で返還されるのか。

 念願の四島返還まで後一歩だ!!。

 この動きは周近平の後押しがあったに違いない。

 周に謝謝。

 と、単純な私は喜びそうになってしまった。

 しかし、老獪な中国が他国のために献身するはずが無い。

 これを前例として「尖閣諸島も二分割にしろ」と要求しないだろうか。

 ロシアとの対応が違うのを理由に中国を劣等国扱いしているとか、軍国主義の復活だとか、様々な悪口雑言を浴びせるだろう。

 そのためにプーチンに「二分割論」を日本へ提示するように提案した。

 これが深読みなのか、そうではないとしても、「面積で領土を分割」という解決は尖閣については中国が有利になる。

 竹島はどうだろう、韓国は何があっても手放さないだろうから日本には不利だ。

 どちらにしても、一つの島、しかも島民が居住している島を分断すれば後々まで係争の種を残すことになる。

 もしそういう提案があれば、とりあえずは三島のみの返還で手を打つのが最善だ。

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