嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

そんな事言ったって 代表が‥‥原因を作って

  《日本維新の会の橋下共同代表は11日、大阪市で開かれた地域政党大阪維新の会の全体会議で、「維新の会は、選挙で議席を得るのが主目的の『選挙屋』になっている。選挙に勝つのは手段で目的ではない。このままでは有権者にそっぽを向かれて、年内に消滅してしまう」と述べた。

 維新の会の支持率が伸び悩んでいることに危機感をあらわにしたもので、「大阪都構想だけでは、有権者の皆さんは支持してくれない。もう一度原点に戻って、政策実行の目標をしっかりと据えないといけない」とも語った》=13年5月11日20時41分 読売新聞=。

 代表が言うように、「選挙に勝つのは手段で目的ではない」は正論だとしても、政策を発表してすぐ、あるいは暫くすると撤回したり修正しているようでは信頼も無くなるというものだ。

 しかも、矛盾するような事を同一現場で喋っても平然としていて、所属組織からは何も指摘がされないというのは「同志は無能」を証明しているようだ。

 次は同日の全体会議を報じる記事だ。

 《失速の要因を「組織が大きくなり、国会議員も入って全国各地で公認候補を出すとなった途端に、選挙で議席を得ることが主目的という『選挙屋』になっている」と分析した。その上で「あくまでも選挙は手段だ。目的が何かを見失うと一気に有権者は引いていく。実行力が物足りない」と訴えた。

 ‥‥略‥‥

 もともと地方分権を進めて日本を再生させようと、橋下氏が大阪維新を立ち上げ、石原氏と組み実行力を強化し、日本維新へ進化させた。だがここに来て、目的遂行より議席数確保に躍起ともとれる動きも見え、揺らいでいた。

 この日の会合には所属国会議員も出席した。橋下氏は「(参院選は、昨年の衆院選のように)そこそこの数が当選すればいいとの気持ちがあれば、有権者に見透かされる。もう1度ねじを巻いて頑張ろう」と呼び掛けた。一方で、大阪維新の地方議員には「1つ1つ政策を積み重ねてきたから日本維新があるが、今はその力が弱い。原点に立ち返ってほしい」と指摘していた》=13年5月12日7時48分 日刊スポーツ=。

 橋本が冷静に分析しているように「選挙で議席を得る事が主目的になっている」から「一度原点に戻って、政策実行の目標をしっかりと据えないといけない」。

 このように客観的な分析が出来ながら、議席数を増やすために原点に立ち返ろうと呼びかける。

 「そこそこの数が当選すればいいとの気持ちがあれば、有権者に見透かされる。もう1度ねじを巻いて頑張ろう」というのは、そういう事を含んでいるのではないか。

 その場しのぎというのか、思いつくままに発せられる意見を吐く人というのは信用出来るのか。

 本来は維新の会からそういう行動や発想、意見に付いて追求する動きがあるのが普通なのだが、この組織にはそれが見られない。

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