嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

アベノミクス留学生を撃つ

 国家運営の基礎通貨、「円」が下がったと言って喜ぶ政治家というのはアメリカと同じ経済優先の「経治家」だろう。

 《安倍政権の経済政策アベノミクスによる円安で、海外留学をする学生たちが悲鳴をあげている。政権は、海外で働けるグローバル人材を増やすため、「留学生を倍増する」とアピール。だが、今の留学予定者や海外の留学生たちは学費や生活費の急激な負担増に困惑している。

 「学生が急に準備できる金額じゃない」。今春、東京大大学院を卒業し、留学を予定する杉本亜美奈さん(24)は頭を抱える。

 9月にロンドンの大学院へ進む予定だが、円安で留学費用が高騰。昨年末時点で学費は年間約160万円だったが、現在のレートだと約210万円になる。

 アルバイトで貯金してきたが、親の援助がないと足りない見通しに。「円安を喜ぶ政府や企業は学生にしわ寄せがきていることをどれだけ知っているだろう」》=13年5月20日6時48分

 海外への留学生は「学究心」を放棄すればいいが、物価が上がれば国民は生存権すら放棄しなければならない。

 学究心を捨てると世界の劣等国になる可能性はあるが、日本国だけで生活する我が身には無関係だ。

 物価が下がれば年金額は冷酷に下げられる。

 高額受給者にはそれほど打撃ではないだろうが数多くの受給者が10万円以下だとか。

 大企業のオンリーさん的な自民党には期待出来ないが、その場で思い付き発言をする党代表や事前の協議もしないで各員が勝手に発言する政党、過去の党史への反省が真剣にされたのかよく判らない政党、俺の言う事が正義だという代表がいる政党、個人崇拝の甚だしい宗教党、そちらにも夢が持てない。

 国民の幸福なんてもってのほかな政治家達には期待も出来ないが、それでも、この国で生きていくしか無い哀れな庶民。

 「改善」を「関税」=本日の記者会見にて=と読み違えるような官房長官を任命しているようでは安倍晋三の人物分析能力も黄色信号だ。

 ひょっとすると、原稿に「かいぜん」と、平仮名で書いてあったので読み間違えたか。

 どうでもいいが、政治家の質が下がったのだろうか、それとも、元々そんなものだったのか。

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