嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

二流の証明

 《橋下徹氏は27日の日本外国特派員協会での記者会見で、かつて遊郭として栄えた大阪市西成区の歓楽街「飛田新地」の料理組合の顧問弁護士を務めていたことを明らかにした。

 イタリア人記者の質問に「かつて顧問弁護士だったことは事実」と答えた。記者からは「買春は違法だが、どう自身を納得させているのか」と問われたが、橋下氏は「違法なことがあれば捜査機関が適正に処罰するし、料理組合自体は違法ではない」と述べた。通訳も「料理組合」を「restaurant(飲食店)」と訳した。

 日本人フリー記者が「飛田で買春ができることは、ませた中学生なら誰でも知っている」と指摘する一幕もあったが、橋下氏は「違法であれば捜査機関に処罰されます」と繰り返した》=アサヒサイト 13年5月28日2時5分=。

 誤摩化しは弁護士の得意技だが、大阪生まれで一時は東京育ちとはいえ、人生のほとんどを大阪で過ごした橋下が飛田が「遊郭」だったのを知らなかったとは思えない。

 しかも、紳介との交流で夜の街に繰り出していたのだから。

 「違法なことがあれば捜査機関が適正に処罰する」とか、「料理組合自体は違法ではないという得意の詐術が炸裂した。

 長い間遊郭と警察は持ちつ持たれつ、組合自体は売春組織ではないから「違法ではない」という言い方も組合員とその集合体をうまく分けて誤摩化している。

 知っているのに知らない素振り、知らなかったと主張する人達の常套手段だ。

 慰安婦の存在は必要だったと述べたのに、それはある特殊な状況で存在を認めただけという方向に持っていこうとしただけだ。

 橋下は頭に浮かんだ事をつい口にするが、後で言い繕うというそんな繰り返しだ。

 口に出す前に頭の中で整理してから喋る事の出来ない、政治家としても弁護士としても二流だったと証明したようだ。

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