嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

僧侶より国王だ

《タイの反政府デモで、僧侶が抗議活動のリーダー格を務め、波紋を広げている。

 タイの仏教では、一般的に僧侶は中立的存在とみなされているからだ。混乱が続く中、この僧侶はデモ参加者の精神的支柱となっているが、一方で政治参加を批判する声も高まっている。

 ‥‥略‥‥

 イサラ師は本紙の取材に、「汚職にまみれたタクシン派政権を排除し、新たな政治体制をつくる時期だと感じた。僧侶として、国民にどうするべきかを伝えるため、デモに加わった」と述べた。デモ隊ではカリスマ的存在で、会社員男性(30)は「言葉と行動に説得力がある」と話す。

 だが、タイでは一般的に、仏教団が僧侶の政治活動や政治集会での演説を禁じている。今回のデモでも、イサラ師以外の僧侶は参加していないとされる。タイの宗教に詳しいタマサート大学のポーンチャイ准教授は「僧侶は不偏不党の立場で国民の不安を解消する役割を担う。イサラ師の行為は僧侶に信を置く国民を惑わしている」と非難する》=14年2月5日09時02分 読売新聞=。

 魂の救済を教える宗教家が対立を煽る行為をしてもいいのかという問題もあるが、社会的不正を糾すという仕事も僧侶に課せられていないわけではない。

 表面的な事実を考えると、それまで貧しい生活をしてきた農村地帯が政権が実施してきた政策の恩恵を受けて向上してきた。

 都会に住む人達には恩恵がなかった。

 その嫉妬心が対立を生んだのではないか。

 それを農民の歓心を買うための買収だとする向きもあるが、買収されているのなら地方から首都へ結集する農民がいてもいいはずだが、そんな報道にはあまり接しない。

 タクシンというのも私欲で政治を動かしていたとされるが、反対派は都市生活者特にエリートと呼ばれる人達らしいのも何か裏があるのではと思わせる。

 それよりも国王は何をしている!!。

 表に出てきて国民の対立を無くそうという努力もしないのか。

 
その日初めての記事です。以降は無い時もありますが。

   コメントもこちらへ。

  嵐を呼ばない海つばめ

 

 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 ←ランキング用です、よければ地雷を踏んでみてください。