嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

やり方間違ったクリミア

 《インターファクス通信によると、ロシア下院の当局者は7日、ウクライナ南部クリミア自治共和国で高まるロシアへの編入要求に応えるため、下院が21日にも、外国の領土をロシアに編入するための手続きを定めた法律の改正案を審議すると明らかにした。

 クリミアでは16日に編入への賛否を問う住民投票を予定し、賛成が多数を占めるのは確実視されている。同通信によると、改正案では、ある国に国民を守るべき国家権力が存在せず、領土の移管を決める条約を結べない場合、住民投票で承認されれば、その国の領土の一部をロシアに編入できるとしている》=14年3月9日10時29分 読売新聞=。

 欧米がロシアを非難する根拠はプーチンの強硬策。

 欧米を長い間支配してきた特定白人達は頭脳戦の達人だった。

 自決する権利を主張し、民族統合を掲げる運動から始めた。

 体制側の弾圧を引き出し、それを国際世論に訴える。

 そして、独立闘争を仕掛けていく。

 クリミアでは具体的な行動が「ロシア軍のクリミア侵入」からだった。

 ロシア人の保護という西側やアメリカが掲げてきた大義と同じなのに非難を受けてしまう。

 こんな理不尽な反応が出るとプーチンは考えなかったのか。

 特定白人がしてきたように、まず独立運動を展開しつつロシアに支援を要請する。

 旧政権も初めにロシアへの支援を公にしていれば合法的にロシア軍はウクライナへ介入できたのだが。

 現政権はEUやアメリカの軍事支援がなければクリミア自治政府への攻撃に踏み切れないのだから、対峙したままで時間が過ぎる間に事実上の独立が果たされるだろう。

 ロシアが「編入」を法制定してしまった訳がわからない。

 まだ「陰謀」に不慣れなのだろうか。

 その日初めての記事です。以降は無い時もありますが。

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