嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

「アンネの日記」破損に思想的動機?

 《世界の反ユダヤ活動の監視を続ける米国のユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・ロサンゼルス)のエイブラハム・クーパー副代表は2月27日未明、「アンネの日記」連続破損事件について「思想的な動機があるのは明白だ」と語った。日本の「インターネット上の過激派」にも懸念を示した。

 朝日新聞のインタビューに応じた。「アンネの日記は日本で愛されてきた。ホロコーストユダヤ人大虐殺)をめぐる議論はあっても、その象徴を狙うのは新しい現象で、世界でも聞いたことがない。極めて衝撃的だ」と述べた。

 犯行について「計画的だ。明らかに組織的で、何らかの思想的な動機がある」とした。「アンネの日記が世に出た時、彼女の希望に満ちた言葉は憎悪を打ち負かした。だから人種差別主義者やネオナチは作り話と言いたがった」と指摘。「今回の犯人はある意味、同じことをしようとしている」と述べた》=14年3月1日19時22分 アサヒサイト=。

 警察とマスコミは「気×い」の行動として処理するつもりなのに、ユダヤ団体が問題を拡大しようとしているのか。

 何か証拠を持っていて「思想的背景」云々と言い出しているのか?。

 ホロコーストを武器にしてうまくいった連中が、日本で「アンネの日記」を武器にして影響力を作ろうとしているとしか思えないが。

 報じられているのは「アシスタントとゴーストライターは違います」と書かれたビラを貼ったのと、建造物侵入で逮捕されたということだけ。

 ネット上には「在特会」に反対するメンバーだとも書かれているが、それも事実かどうか判らない。

 それにしても、このセンター副代表は「ホロコーストユダヤ人大虐殺)をめぐる議論」があると認めた。

 かつては一切の疑問を許さなかった団体が変化したようだ。

 いまだに300万人のユダヤ人がホロコーストで殺されたと信じている人はいないだろうが、その人数が少なくても虐殺や抑圧が事実ならそれを教育すべきだ。

 犠牲者数が多ければそれだけ衝撃も大きい。

 ドイツを始めオランダ他からアメリカ、パレスチナへ移住した人数は相当数いる。

 その人数も犠牲者数に含まれていないのかどうか、いろいろと疑問が湧いてくる。

 それはユダヤ人だからという理由ではなく、いつも書いているように「被害者は被害を大きく語り、加害者は加害を少なく語る」からだ。

 それに外れた発想をするのは日本人だろう。

 
その日初めての記事です。以降は無い時もありますが。

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