嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

謀略と陰謀のウクライナ周辺

 《北大西洋条約機構NATO)は10日、ロシアがウクライナとの国境付近に4万人規模の兵力を配備していることを示す衛星写真を公開した。写真によると、戦車、装甲車、軍用機も配備されている。

 ベルギーのモンスにあるNATOの司令部で記者会見した英国のギャリー・ディーキン准将は、ロシアが国境沿いに配備した兵力について、「指令が出されれば、非常に迅速にウクライナ国内に軍を進めることができる」と述べた。

 ‥‥略‥‥

 NATOが公開した衛星写真は、衛星写真大手デジタル・グローブ社が提供したもの。

 ロシアはウクライナ国境沿いに兵力は配備していないとしており、ロシア国営メディアによると、ロシア当局者はNATOが公開した写真は前年8月のものとしている》=14年 04月 11日 06:34 ロイター。

 配信したロイターは写真をなぜ掲載しない?。

 記事に付けられていた写真はこれ→。

 ウクライナ軍と対峙するロシア軍を前線で指揮するプーチン‥‥ではない。

 写真の説明には「4月10日、北大西洋条約機構NATO)は、ロシアがウクライナとの国境付近に4万人規模の兵力を配備していることを示す衛星写真を公開した。写真中央はプーチン大統領。3月撮影(2014年 ロイター)」とあるが、どこで撮影されたかが書かれていないし、4万人の兵力記事との関連も無い。

 こういうのは印象操作ではないのか。

 いかにもプーチンが前線で指揮を執っているように見せ掛ける、政府や一部権力者の宣伝機関となっている西洋マスコミが使う常套手段だ。

 アメリカが作ったインターネットが予想以上に発展して、今や既存のメディア以外のネット情報が溢れている。

 それを利用して虚偽の情報を撒き散らす策謀もされているが、それ以上に真実の情報が流れれば欺瞞国家の信用度は落ちていくだろう。

 とはいえ、ロシアもかつての「大国主義」への回帰意識が無いとも言い切れないのだから、何が正しいのか何がデマなのかの判断は我々がしなければならないのも面倒くさいのだ。

 
その日初めての記事です。以降は無い時もありますが。

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