嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

不安の払拭は相手の責任だ

 《今年秋に韓国への修学旅行を予定していた秋田県能代松陽高(能代市)が旅客船セウォル号沈没事故を受けて韓国行きを中止した問題で、米田進県教育長は23日、他の県立高については実施する意向を示した。

 県議会自民党会派との協議会で北林丈正氏の質問に答えた。北林氏は「風評被害ではないが、説明が必要だ。学校の判断に任せるのではなく、県として対応すべきではないか」と韓国への修学旅行の継続を求めた。

 米田教育長は「おっしゃる通りで、安全対策や情報収集で不安を払拭し、県の(旅行費)補助事業についてもPRしたい」と韓国行きを見直さない考えを示した。県教委によると、今年度は県立高3校が韓国への修学旅行を計画している。

 県は大韓航空の秋田-ソウル便維持のために韓国への修学旅行を推進しているが、交通機関への不安のほか、反日国への修学旅行は適切ではないとの批判が出ている》=14.5.23 13:35  サンケイサイト 太字by海つばめ=。

 韓国は危ないと言うつもりは無いが、船舶の運航についての懸念を起こさせるような事故があったのだから、子供達を預かる学校、そして教育委員会としては対策の改善はなされているのかぐらいの調査はすべきだと思うが。

 事故を起こした側が不安を払拭するための対策を採るのは世の常識ではないか。

 飛行機便を維持させるために修学旅行を優先させる、旅行費補助で潤う企業を助けるための修学旅行。

 そこには「修学旅行ありき」ではなく、「方針ありき」に思える。

 決まっている方針だから変更しない、やり方を変えないという硬直した考え方が日本の歩みを狂わせてきたなんて指摘は大袈裟すぎるのか。

 ところでこの記事をサンケイは[旅・観光]に分類しているが、修学旅行は社会研修で授業の一環ではなかっただろうか。

 
その日初めての記事です。以降は無い時もありますが。

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