嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

統帥権貰った!!

 《政府は、武力攻撃に至らないが日本の主権が侵害されかねない「グレーゾーン事態」に対し、自衛隊が発生直後から対応できるようにするために、首相が出動の可否を判断できる制度改正を行う検討に入った。出動に必要な閣議決定をあらかじめ行っておくことで、沖縄県尖閣諸島のような離島に武装した外国人が上陸してくる事態などに、自衛隊が迅速に対応できるようにするのが狙い。20日から始まった安全保障法制を巡る自民、公明両党の協議でも議論される見通しだ。

 武装している恐れのある外国人が離島への上陸を試みた場合、現行制度では一義的に海上保安庁・警察が対処することになっている。警察や海保では対処できないと判断されれば閣議決定を行い、首相が自衛隊法に基づく治安出動か、防衛相が海上警備行動を発令し、自衛隊が出動する手順になっている。

 ‥‥略‥‥

 そこで政府はいつグレーゾーン事態が発生しても対応できるよう事前に閣議決定を行い、自衛隊出動の権限を首相に付与しておく検討を開始。上陸を試みる外国人が強力な武器を持っていることなどが分かった時点で首相判断で自衛隊を出動させられるようにする》=毎日新聞 2014年05月21日 07時20分=。

 統帥権(とうすいけん)とは、「大日本帝国憲法下における軍隊を指揮監督する最高の権限(最高指揮権)をいう」=何でも判るウィキペディア=。

 たしか宣戦布告=戦争開始も閣議決定が必要だったのでは。

 その前に自衛隊を出動させる権限を得る。

 「武装している恐れのある外国人」という判断はどのようにしてされるのか。

 出発地に潜り込ませた密偵が見張っていて、武器の積み込みを確認するのか?。

 それより、武装した外国人への対処はまず保安庁と警察らしいがその訓練はいつやっているのだろう。 

 それはしなかったが、自衛隊は出動させるというのは筋道から外れているのでは。

 自衛隊の出動はいつでも出来るようになった。

 ♬見よ東海の空あけて  旭日高く輝けば  天地の正気溌溂と  希望は躍る大八洲

 安倍晋三が密かに思い描く「八紘一宇」、「大東亜共栄圏」までは後一歩だ。

 さあ、離島防衛を名目に「統帥権」の一部は手に入れた、次は統帥権の完全掌握だ。

  コメントもこちら↓へ。
  嵐を呼ばない海つばめ

[http:// ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村]

 ←ランキング用です、よければ地雷を踏んでみてください。