嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

渡り鳥の羽根に異常

 《オオジュリンという小型の渡り鳥の尾の羽根に、2011年秋から、虫食い状に欠けていたり長さがふぞろいだったりする異常が広がっていることが、山階(やましな)鳥類研究所の調査で確認された。原因はわかっていないが、寄生生物や未知の感染症東京電力福島第一原発事故で放出された放射性物質の影響などを可能性としてあげている。

 オオジュリンは生態や渡りの経路を知るため、いったん捕まえ、足輪をつけて放鳥する調査が1961年から各地で続けられている。調査チームによると、尾羽の異常は11年10月24日、新潟県の調査地で最初に確認された。このため、東北から九州まで14都県の17地点で緊急調査をした。

 ‥‥略‥‥異常をもつ鳥の97・3%は、11年に生まれた幼鳥だった。

 チームはこうした調査結果を昨年秋、日本鳥学会誌で報告。原因は「判断できなかった」としながら、全調査地で異常が確認されたことから、渡りの経路など共通して利用する地域の環境の変化が影響しているおそれを指摘した。可能性としては、①寄生生物②感染症③栄養不足④甲状腺異常⑤放射性物質の影響などが考えられるとした》=14年5月24日03時00分=。

 原因の可能性として挙げた「放射性物質」が5番目になっているのは偶然か?、どこかに遠慮しているのか?、風評被害扱いされるのを避けたのか?。

 なにしろ福島原発から拡散された放射能の影響は極力無い事にしたい東電とその走狗達は、たかが鳥の羽根に異常があったぐらいではビクともしない。

 20年、30年後には東電経営者も国会の自民党長老も死に絶えているか政治家引退だから、とにかく今は開き直ってでも放射能の影響は認めない。

 本来はこういう結果が出されれば率先して徹底的調査に取り組むべき政府はそっぽを向くだけだ。

 少子化に追い討ちをかける事態になるかもしれないのにノンビリさんな政府関係者だ。

  
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