嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

数合わせ無常

 私の思い込みかもしないが、小沢一郎が政治改革をぶち上げて政党の再編を唱え、それに追随するジャーナリストがテレビ画面等でそれを喧伝して以来、日本の政治が混沌としているような気がする。

 あくまでも個人の意見なので。

 「政治改革だ!!」と言われると、何をするためのとかいう部分は置き去られる。

日本維新の会が28日、分裂することが決まった。石原慎太郎橋下徹両共同代表が同日、名古屋市で会談して合意した。両氏は結いの党との合併方針をめぐって対立しており、これ以上、同じ党で活動するのは困難と判断した。

橋下氏、こだわった野党再編 会談20分、最後は握手(5/29)
 維新は2012年12月の総選挙で「第3極」を掲げて54人が当選するなど支持を集めたが、石原氏率いる太陽の党合流から約1年6カ月で分裂する。両氏は政党助成法上、政党交付金を議員数に応じて配分できる「分割」を選んだ。

 ‥‥略‥‥》=14年5月29日00時26分 アサヒサイト=。

 多くの人々が懸念を持っていた維新の会と太陽の党の合同。

 両者が政治的信条の差を無視した事や橋下徹個人の性情や石原慎太郎の個性の問題もある。

 石原が弟の結婚に反対していたとか、橋下との出自の違いとかも微妙に影響しているのだろう。

 しかし、根本的な憲法観が違う人達を寄せ集め、その時にはなんとか結合できてもそれはいつまでも続かない。

 維新と太陽だけではなく維新の中にも相違があったようだ。

 橋下ブームに乗っかり権力へ近づくチャンスだと浅慮した政治家が多すぎる。

 今や相手にもされなくなった「そのまんま東」にも一時は自民党が擦り寄り、維新の会が擦り寄って自分には実力があるのだと勘違いさせてしまった。

 コンプレックスの塊のように見える石原の態度は見方によっては「大物政治家」に映る。

 その幻影を追い求める小物政治家はいつまでも石原に惑わされているようだ。

  
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