嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

運用するのは人間

 《「お薬手帳を断れば、薬局の支払いが20円安くなる」。医療の値段である診療報酬が4月に改定されたことを受け、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」でそんな情報が広がっている。薬剤師などの医療従事者からは「自分の健康を守る手帳なのに、安くするために断るという考え方はなじまない」と戸惑いの声が上がるが、現場では手帳を断る患者が増えている。薬局側は「有用性を分かってもらうことが大切」として説明を強化し、理解を広げたい考えだ。

 お薬手帳は、医療機関で処方された薬の名前や処方量などをシールで貼るなどして記録、管理する手帳。他の医療機関で出された薬との飲み合わせや過去の処方薬の確認ができることから、全国の薬局で取り入れられている。東日本大震災ではカルテを流された医療機関もあったが、患者が持参したお薬手帳が診療の大きな助けとなった》=産経新聞  6月8日(日)7時55分配信=。

 始めて薬局で「お薬手帳」を奨められた時には「無料ですから」と言われた。

 クスリの飲み合わせとかは有り得るわけだから、それが事前に判って防止できるならと思い発行して貰った。

 さて、最近、足の調子が悪いので別の医者に掛かった時、お薬手帳を渡した。

 新しく出された薬の中に「頭痛薬」があった。

 名称は違うが前の医者からの薬にも頭痛薬があったので、それを伝えると看護婦は改めてお薬手帳を見直した。

 「今渡した頭痛薬を飲んで、以前のは暫く止めて下さい」と言われた。

 結局お薬手帳を参考にはしていなかったのだ。

 という事は「飲み合わせ」の危険性を考慮している医者もそれほどいないのか。

 システムの意図は立派でも実際の運用は人間なのだからそのあたりに欠陥が現れるようだ。

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