嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

インターネットを高齢者支援サービスと呼ぼう

 昨日の出来事だった。

 原付バイクを駆って颯爽と、でもなくモタモタと道路を走る。

 一時停止は必ず守る、それは遵法精神からというより「反則金」への恐怖心からだ。

 左右確認、左方向から右折の合図を出して乗用車接近中。

 道路幅からたぶんこちらの停車位置が進路を邪魔するかも知れないと的確に判断し右折開始。

 距離はまだ充分あるから道交法違反ではない。

 そこでしてはならない動作をしてしまった。

 スロットルを回しながらハンドルを右に切ったため、ハンドルを取られてバランスを崩し、そのまま横転。

 乗用車の運転手が「大丈夫ですか」と聞いてきた。

 恥ずかしながら手を振って大丈夫とゼスチャーで応える私。

 手の甲を擦りむいて血が出ているがたいした事は無い、それぐらいは小さな頃から何度も体験済みだ。

 エンジンを掛けようとするが、何回やっても掛からない。

 仕方ないので豪邸へ引き揚げる。

 さて、出掛けようとしたのは医者に行くためだった。

 薬を貰いに行くだけのはずが消毒薬を塗って貰う羽目に。

 それから別の医者の許へ出掛けようとする、半病人のような私、いや事実上は半病人だが。

 エンジンがまだ掛からない、横倒しになった衝撃で何らかの障害が?、修理代という言葉が頭の中を突っ走って行く。

 立ててあったスタンドを外そうと原付を押した。

 押した、押した、押してやった。

 動かない、こんな状態は初めてだ、初体験だ。

 これも転倒の衝撃で何かがスタンドに引っ掛かったのか。

 さらに修理代の三文字が‥‥‥重く伸し掛かる。
 
 動かないのは仕方ないのでエンジン始動に再挑戦。

 何度か挑戦してようやく心地よくもないエンジン音が響いた。

 まず一安心だと部屋へ戻り、ふとネット検索してみた。

 「原付バイクサイドスタンドが外れない」という語句で検索するといくつかの回答が。

 何だって?、バイクには「スタンドをロックする機能」が付いているのか!!。

 中古だからマニュアルは無いし、あっても読む気力も無い年代だ。

 インターネットが無ければバイク屋を呼んで恥をかくところだった。

 これからはインターネットを「高齢者支援サービス」と呼ぶ事を安倍晋三に進言しよう。

その日初めての記事です。以降は↓無い時もありますが。
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