嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

パレスチナには当然のように自衛権がある

 《オバマ米大統領は1日、ホワイトハウスで記者会見し、イスラム原理主義組織ハマスイスラエルとの停戦合意に違反し、イスラエル兵2人を殺害し、1人を拉致したと厳しく非難した。一方でパレスチナ自治区ガザでの死者は1500人を超えており、パレスチナ住民を守るためにも再停戦の実現に向けた交渉を続ける考えを示した。

 オバマ氏はハマスについて「イスラエルと合意した72時間の停戦が発表された後、イスラエル兵2人の殺害と1人を拉致した責任がある。国連も同様に批判している」と語り、責任はハマスの側にあるとの立場を明確にした。そのうえで「事態の解決に真剣に取り組むなら、無条件で即座に(イスラエル兵を)解放すべきだ」と求めた。

 オバマ氏は「ガザで戦火を逃れられないパレスチナ住民の存在は我々の良心に重くのしかかる。停戦合意は破られ、元に戻すのは難しいが、我々は努力し続ける」とし、イスラエルハマスの再停戦に向けた協議を進める方針に言及した。

 前日は国連が避難所としていた学校をイスラエル軍が砲撃したことが明らかになり、米政府内にも批判的な空気が出ていた。この日はハマスへの厳しい姿勢に再び戻った。オバマ氏は「イスラエルには自衛権がある」と重ねて訴えた》=14/8/2 10:38 日経サイト=。

 イスラエル兵殺害と拉致はでっち上げだとハマスは主張しているらしいが、そんな事にはおかまい無しでオバマは「イスラエル自衛権」を叫び立てパレスチナでの虐殺を後押しする。

 イスラエル自衛権があるのなら、パレスチナには当たり前のように自衛権がある。

 パレスチナの地から人々を追い立て殺し続けて来たのはユダヤ人だから。

 「この土地は俺のものだ」と言う人々を横暴だと批判できないのは、アメリカで同じ行為を繰り返し「インディアン」」を殺戮した自分達の過去に「恥を感じるから」だと思いたい。

 居住地の周囲を高い塀で囲み自由な往来を妨げる。

 強制収容所に閉じ込められたという人々には他人の痛みを感じる心が無い。

 世界は自分達の思い通りになると信じているから、自分達以外の生死には冷淡だ。

 一部にはそうではない人達がいても、拠り所となる宗教そのものが「選民思想」から成り立っていれば、その意識が強く彼らに影響する。

 パレスチナ問題の解決には、いったんイスラエル建国を撤回するのが最低条件ではないだろうか。

 そして、パレスチナを不法に占領した事を謝罪し改めて協議機関を設立してパレスチナ国家樹立への準備を始める。

 そのあたりが順当な方法だと思うが。

 なにしろ選民思想が染み付いてしまい謝らない集団である彼らがそういう現実的な解決法を探すとは思えないが。

その日初めての記事です。以降は↓無い時もありますが。
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