嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

政権の意のままに作られる大臣席

 《9月の内閣改造・党役員人事を巡り、自民党の石破幹事長は25日、安全保障法制の担当相への就任要請があっても固辞する考えを初めて表明した。

 安倍首相は、なお石破氏を起用したい考えで、首相周辺は石破氏の主張に配慮する「懐柔策」を模索している。両者は神経戦の様相を呈して来た。首相と石破氏は、26日の党役員会で3週間ぶりに顔を合わせる。

 石破氏は25日のTBSラジオの番組で、安保担当相について「首相と100%考え方が一緒の人が答弁するのが一番望ましい」と明言した。また「(来年春の統一地方選で)きちんと勝ち、これから先の(福島、沖縄両県の)知事選も勝てるよう、私としてはやりたい」と述べ、幹事長の続投に意欲を示した。

 首相周辺によると、首相はこうした石破氏の対応に不快感を示しているという。

 政府が集団的自衛権の行使を厳しく限定する方針であるのに対し、石破氏は、より幅広く容認するべきだというのが持論だ。集団的自衛権の行使を全面的に認める「国家安全保障基本法」の早期制定も掲げ、国連の枠組みで行われる集団安全保障措置としての国連軍多国籍軍への参加の可能性についても、たびたび言及してきた。

 ‥‥以下略‥‥》=14年08月26日 07時29分 読売サイト=。

 この件について、《自民党幹部は「石破氏が受けないなら、安保担当相を作る意味はない》=同=と言っているらしい。

 また、この大臣席は石破が総裁選に出るのを防止する意味もあるらしい。

 何の事は無い、自民党の政争の道具として大臣席が考えられているわけで、「国防とか安全保障」は二の次のようだ。

 つまり、自民党に取って国民の存在なんかは思慮の範囲には入っていないのだ。

 改めてそう感じさせる出来事だった。

 それにしても、思い込んだら命懸け、気に入らない人物を排除する傾向のある自民党総裁は気狂い(きぐるい)ばかりか。

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