嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

院長の回診で〜す

 白衣を着て少し腹に肉の付いた男が同じように白衣を着た大勢の男女を引き連れて長い廊下を練り歩く。

 そこに響き渡る甲高い声。

 「○○院長先生の回診で〜す。

 大きな病院の院長にどれだけの権力が集中しているかを象徴する一シーンとしてよく病院を舞台にしたドラマ・映画に登場するようだ。

 院長役には津川雅彦あたりか。

 演技力が無いとただのお飾り院長に見えてしまうから。

 さて、外遊外遊、また外遊を繰り返している安倍晋三にも随行員が複数付き従っていく。

 彼らが具体的にどのような仕事をしているかは知らないがとにかく複数のお供がいる。

 洗濯係?、靴磨き?、パソコン操作係?、道案内?、通訳?、お酌係?、清掃係?、いずれにしても何かの仕事を担当しているのだろうと思う。

 《外務省は2015年度予算の概算要求で、安倍首相の外遊関連の経費として約8・8億円を盛り込んだ。

 今年度の約4・8億円の2倍近い予算額を要求し、首相が世界各国を戦略的に訪問する「地球儀俯瞰外交」を後押しする。外務省の首相外遊の関連経費は、同行職員の飛行機代や宿泊費、現地で借り上げるホテルの部屋代などを計上している。

 外務省は昨年度、首相の外遊関連の経費として約4億円を確保したが、想定以上の「外遊ラッシュ」で約3億円が不足。別の予算枠から流用したり同行職員を減らしたりすることで乗り切った経験から、「予算が不足しないように、外遊の多さを見込んで要求した」(外務省会計課)という。

 12年12月の第2次安倍内閣発足以来の首相訪問国は47に達する。9月上旬のバングラデシュとスリランカ訪問で、歴代首相で最多の小泉純一郎氏の48か国を超す見通しだ》=14年08月30日 10時02分 読売サイト=。

 外遊回数の多寡を競うよりも国内政治への貢献度を競って欲しいものだと思うが。

 より多くの随行員を従えるために予算を増やす、それは安倍晋三の自己満足を満たすためだけではないのか。

 「地球儀俯瞰外交」ってなんだろう。

 チャプリンヒトラーを揶揄する映画に登場させた、地球儀をクルクル回したり手の上に乗せて「地球支配」を夢見るシーンを思い出す。

 あれは米英によるプロパガンダだったが、安倍の「地球儀俯瞰外交」というのも「八紘一宇」や「大東亜共栄圏」を背景にしたアジア制覇の夢なのか!!。

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