嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

タヴァーリシシ・プーチン奮闘中

 《ウクライナ情勢を巡り、EU=ヨーロッパ連合やアメリカがそれぞれ制裁を強化するなか、ロシアのプーチン大統領は「ウクライナの和平を好まないものがいる」と述べ、欧米を強く批判したうえで、対抗措置をとる構えを示しました。

 ウクライナ情勢を巡っては、東部の停戦実現に向けたロシアの行動を促すため、EUがロシアに対する追加制裁を発動したほか、アメリカも新たな制裁を発表しています。
 こうした動きについて、ロシアのプーチン大統領は、訪問先のタジキスタンで記者団に対し、「ウクライナでは和平プロセスが始まり、政治的手段による解決の可能性が出ていた。しかし、和平の実現を好まないものがいる」と述べ、ウクライナ東部の停戦合意を壊しかねないと警告しました。

 そのうえで、「ウクライナNATO北大西洋条約機構の復活と、衛星国の結束強化というアメリカの外交政策の道具として利用されただけだ。ウクライナの利益を考える者などいないのではないか」と欧米を強く批判しました。

 また、対抗措置について、プーチン大統領は「ロシアの経済的利益を損うことが無いよう見極めながら検討している」と述べ、何らかの措置をとる構えを示しました》=9月13日 4時53分 NHKニュース=。

 ロシアが和平に向けた主導権を取るのを好ましく思わないのか、アメリカとヨーロッパは難癖をつけているようだ。

 いったい国際資本は何を欲しがっているのだろう。

 ウクライナの穀倉地帯と言っても、今は無視されているがチェルノブイリ原発事故でそのあたりは汚染された。

 スパゲティの原料小麦粉の供給にも一時は事欠いたはずだ。

 放射能の影響はもう無くなったのか?。

 国境線の長いロシアはその地帯に敵対する国家が成立すると不利な状況に陥る。

 それら国家を警戒して防衛力を高めなければならないからだ。

 それは軍事費の増加を招き、ひいては民政を圧迫する。

 アメリカの支配層、世界に影響力を持とうとする人々の狙いがそれならロシア周辺国をNATOに組み入れていく戦略が理解出来る。

 将来的にはソビエト解体に続くロシア解体を画策しているのだろう。

 なにしろ彼らの戦略は長期的だから「今」生きている人が死んだ後で実現しても構わないぐらい長〜い。長〜い長長期的戦略なのだ、まるで自称数千年の歴史を誇る人達のやる事だから。

 数千年の歴史と言えば東洋にも自称そんな民族がいたような、まあ、たいがいは誇大妄想狂なのだが。

 見出しにある「タヴァーリシシ」というのはロシア語で「同志」を意味する。

 かつてソビエト全盛時代には盛んに使われていたのだが、今はどこへ消えてしまったのかタヴァーリシシ達は。

 私は長い間「タヴァーリシチ」だと思っていたが、「タヴァーリシシ」の方が正しいようなのでそれを使用した。

 過ちは素直に正しましよう、朝日新聞もね。

その日初めての記事です。以降は↓無い時もありますが。
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