嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

兵糧攻め

 《安倍政権と考え方が近い文化人を通し、発信力の強化を目指そうと、安倍晋三首相に近い若手議員が立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・ 党青年局長)の初会合が25日、自民党本部であった。出席議員からは、広告を出す企業やテレビ番組のスポンサーに働きかけて、メディア規制をすべきだとの 声が上がった。

 出席者によると、議員からは「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪 影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」など、政権に批判的な報道を規制すべきだという意見が出た》=15年6月25日22時 56分 アサヒサイト=。

 高松城を攻めた秀吉の水攻めが有名なように、篭城する敵軍を弱らせる兵法が「兵糧攻め」だ。

 食料を運び込ませない→飢えに追い込む→気力を萎えさせる。

 古来よくやられて来た。

 アメリカの有力自動車メ−カ−の旧経営者はかつて強烈な「反ユダヤ主義」だった。

 その時に強力な不買運動を展開したのがユダヤ人だ。

 その変形が広告出稿している企業へ圧力を掛けて広告料収入が入らないようにする手法だ。

 「マルコポ−ロ」がガス室は無かったと言う記事を掲載してユダヤ人団体が広告企業に圧力を掛けたあれだ。

 議論になると証拠がモノを言う、昔の事だから証拠を出せと言われてもそれは無理だと言う訳でごり押しした訳ではないと思う。

 「神から選ばれた民の主張は絶対に正しい」という思考から議論もしないで兵糧攻めを開始した。

 まさに死活問題となるところから相手を攻める、戦い巧者の完膚無く叩き潰す戦法だった。

 そして、編集長は戦う事なく軍門に下り、マルコポ−ロは見事に廃刊した。

 まあ、アメリカの影響下にある自民党国会議員だからやり方の発想は同じなのだろう。

 最近の若い国会議員は深謀遠慮がないので直裁的に表に出してしまった。

 沖縄返還時密約をスク−プした毎日新聞の経営危機の際にはひっそりと工作がされたというのに!!。

 

 その日初めての記事です。以降は無い時もありますが、コメントもこちらへ→嵐を呼ばない海つばめ

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