嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

客と運転手のトラブル対策は?

 《安倍首相は20日、一般のドライバーがマイカーなどに有料で客を乗せる「自家用車タクシー」を解禁する意向を表明した。

 現在は原則禁止だが、この日開かれた政府の国家戦略特区諮問会議(議長・首相)で、「過疎地などでの観光客の交通手段に、自家用車の活用を拡大する」と述べ、解禁に向けた検討を指示した。

  「自家用車タクシー」は海外で普及しているが、国内ではタクシーを無許可で営業する「白タク」と見なされ、道路運送法に抵触する可能性がある。同会議は関 係省庁の意見を踏まえ、年度内に〈1〉特区内での限定解禁〈2〉法改正や省令改正などによる全国的な解禁――のいずれかの結論を出した上で、法改正が必要 な場合は来年の通常国会で関連法案の提出を目指す方向だ》=15年10月21日 08時34分 読売新聞=。

 過疎地に観光客がどれほど来るのかという問題もあるが、そこでの観光客対策なら「特区」指定で充分だろう。

 東京を始めとして都会ではタクシーの台数は過剰供給らしい。

 そこへさらに「白タク」を投入すると現役タクシー運転手の労働環境が下がるのでは?。

 それより、その運転手が昼間は民間で働き夜は「白タク」に従事する真面目な人物とは限らない。

 仮にそうなれば居眠り運転による事故も増えるだろうが、もっと恐ろしいのは‥‥、アッその前に職場でのミスも増えないだろうか?。

 さて、恐ろしい出来事とは?。

 裏家業の面々が参入してくる可能性だ。

 当然、客と揉めればどうなるかは想像できる。

 どうかなるのは客の方で裏家業の人達ではないのだが。

 小泉政権以来、人材派遣業、廃棄物処理業といった職種への規制が緩和されているような印象を受けるのはなぜなんだろう。

 マイナンバー制導入で詐欺の枠が広がっている。

 待っていましたと準備していた人達がいるような。

 その筋の業界関係者の中には、「白タク協会」の設立を計画している人もいるだろう。

 トラック運送会社の役員にヤクザが就任しているように、協会の代表には堅気を、そして、実質的には自分たち稼業の者が‥‥。

 考え過ぎかな、本来はそうした事まで考慮・検討するのが政治家や官僚なのだが、日本の場合はなかなかどうして。

 その日初めての記事です。以降は無い時もありますが、コメントもこちらへ→嵐を呼ばない海つばめ


  ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村←ランキング用です、よければ踏んでみてください。