嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

いつの間にか日韓妥結らしい

 《日本と韓国は慰安婦問題について、韓国側が求めてきた国としての責任を認めることなどで最終決着したと発表しました。

 岸田文雄外務大臣:「日本政府は責任を痛感している。安倍内閣総理大臣は、日本国の内閣総理大臣として、心からおわびと反省の気持ちを表明します」

 尹炳世(ユン・ビョンセ)外相:「在韓日本大使館前の少女像については、韓国政府は関連団体との協議などを通じて、適切に解決されるよう努力する」

 日韓の合意事項には、元慰安婦への具体的な措置として、韓国政府が財団を設立し、日本政府が約10億円規模の予算を取って名誉回復の事業を行うことや、日本大使館の前に設置された少女像について、移転など適切な解決に向けて努力することなどが含まれています。

 日本と韓国は、今回の合意が着実に実施されることを前提に、慰安婦問題を最終的かつ不可逆的に解決すると確認しました。今後、国連など国際社会において、この問題について互いに非難することを控えると約束しました》=15/12/28 17:45  テレ朝ニュース 太字by海つばめ=。

 頭の悪い私には理解出来ないことが起きている。

 ネット上にはこの問題で韓国が蒸し返さないと決まったわけではないという声もある。

 合意はしたが確約文書が交わされてないから、「そんな約束はしていない」と言い出せば証拠が無いのだからそれは罷り通る。

 テレビ動画が残っているとはいえ、それを証明する場面を探す手間が掛かる。

 それよりなにより、「従軍慰安婦」は存在しないと主張して来た日本政府の立場はどうなる?。

 「日本政府は責任を痛感」は何の「責任を痛感」しているのか。

 「心からおわびと反省の気持ちを表明」したのが総理大臣としての安倍晋三だから、日本国は「従軍慰安婦の強制連行」を認めた事になる。

 従来の主張と違う行動を採った理由を国民に説明したのか。

 本来は、従軍慰安婦の言う根拠の中の矛盾を解消してからすべき事が何一つされていない気がする。

 日本人の「なあなあ主義」・「曖昧な交渉態度」が行き着いた結果のようだ。

 人と人の関係はそれでもいいが、国家同士ではしてはならない事だ。

 いい加減な付き合いが誤解を拡大させる。

 年末にバタバタと交渉して、時間が無いという理由付けで妥結させる。

 安倍流の先行主義が成果を見せたようだ。

 さて、慰安婦像の撤去に韓国政府は積極的に動いてくれるのか?。

 「日本政府が約10億円規模の予算を取って名誉回復の事業を行う」、その中身の事業は?。

 韓国側が設立する財団なのだから運営も韓国が行うと考えられる。

 事業報告は日本に提出されるのか?。

 結局は名目を変えた金銭解決ではないのか?。

 まだまだ疑問はあるが、「後は野となれ山となれ」が基本方針の安倍晋三政権だから、私達国民は「放置」なのだろう。

 その日初めての記事です。以降は無い時もありますがこちらへ、コメントもこちらへ→嵐を呼ばない海つばめ


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