嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

都合の悪い事は記録するな

 《後半国会の焦点の一つ、TPP(環太平洋経済連携協定)。民進党は政府に対し、甘利前経済再生担当大臣とアメリカのフロマン通商代表の交渉記録を提出するよう求めたのだが。
 
 TPP政府対策本部・高田潔内閣審議官:「記録は作成していない」

 政府側は具体的な記録はないと説明。論点をまとめた資料はあるが、「提出は困難」と回答した。

 民進党山井和則国対委員長代理:「(情報が)公開されなかったら、何をもとに議論したら良いんですか。政府から審議を拒否するという姿勢に思える」

 TPP政府対策本部・高田潔内閣審議官:「コメントする立場にありません」‥以下略‥》=16/03/31 22:29 テレ朝ニュース=。

 何か都合の悪い話が出るから記録に残さない用にと指示でも出ていたのか。

 アメリカでは次期大統領と目されるクリントン初め議会からも反対の声が大きいらしい。

 日本の官僚達は上司の言う事に黙々と従う傾向が見られる。

 交渉内容を部外者に漏らすなと言われると口が堅くなる。

 柔らかくなるのは金と女が目の前にチラついた時だ。

 アメリカの役人は様々なしがらみを持って行動規範とする。

 例えば共通の思想、共通の宗教、共通の民族、共通の出身地、共通の血族等々。

 血族、出身地等は日本でも起こりうる可能性はあるが。

 TPP交渉の中身を外に漏らしたからアメリカでは「反対」の声が大きくなる。

 一方、日本では中身が漏れてきにくかったので、当該受益者から具体的な反対の声があがらなかったようだ。

 そんな事は別にして、日本の国家官僚の根本的思想「民は知らしむべからず 依らしむべし」の典型のようだ。

 知らされない民は国の言うがままに行動するしかない。

 この国はいつまた、あの地獄の時代に移っていくのか !。

 安倍晋三の望む「新帝国日本」も間近いのだろうか。

 
 その日初めての記事です。以降は無い時もありますがこちらへ、コメントもこちらへ→嵐を呼ばない海つばめ

 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村←ランキング用です、よければ踏んでみてください。