嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

一億総活躍社会は実現させません !

 参議院選挙を前にして露骨な買収策と言われる「高齢者向け給付金」。

 今回は自民党創価学会が撒く餌な訳だが、実は各政党が様々な金銭バラマキをやって来ていた。

 国民生活の向上や教育環境を良くするための公約として。

 しかし、自・創政権のように露骨で矛盾した政策を考えていたわけではない。

 物価を上げて生活を苦しくしておきながら、そして、輸出産業偏重の経済政策を採りながら「一億総活躍」を唱える。

 片手で殴りながら他方の手で握手をしようとする。

 そんな自・創政権が打ち出したのが「高齢者向け給付金」だ。

 主旨を記載したパンフレットにはこんな事が書いてある。

 「一億総活躍社会の実現に向け、賃金引き上げが及びにくい高齢者の方を応援します」

 なんか貧しき民の暮らしを考えているようだ。

 麗しき安倍晋三とその仲間達の暖かい思いに触れると、感謝・感謝で涙がチョチョ切れそうだ。

 さて、パンフレットを開いてさらに読み進めてみると。

 支給対象から「生活保護の受給者である方などは除く」と書かれている。

 その人達こそ支援が必要だと思うが。

 生活保護受給者には少しでも余分な金を渡すなという精神が発露されている。

 健康で文化的な最低限の生活を保障していないのは、自民党の体質だから仕方ないが、貧しき民の味方である創価学会もそんな思いは些かも無いようだ。

 たかが3万円ぽっち、雀の涙どころかミミズの小便のような金はこっちからお断りだと言ってみたい気もするが。

 外国へは億単位の援助が出来るのに、自国民の支援に制限を付ける総理大臣の狭い心には呆れるばかりだ。

 底を引き上げなければ全体の経済は上がらないという当たり前の考えも判らない政治家達。

 
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