嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

不倫公務員も叙勲

《女性職員への私的な電子メールを外務省パソコンを使って送ったなどとして訓戒処分を受けた外務省の元幹部職員がこの春の叙勲の受章者に選ばれていたことが国会で取り上げられました。

 民進党緒方林太郎議員:「(叙勲受章者は)私的な不倫をうかがわせるメールを省内LANに全省員に対して公開をしたということで、訓戒を受けた方でありました。なぜ外務大臣、推薦をされたのか?」

 岸田外務大臣:「公務における貢献も踏まえながら叙勲にふさわしいかどうか総合的に判断した結果、推薦するかどうか判断する」

 この元職員は、2002年に女性への私的なメールを誤って外務省内のLANで公開したことなどを理由に訓戒処分を受けていました。しかし、岸田大臣の推薦で、この春の叙勲で「瑞宝重光章」に選ばれました。岸田大臣は「過去にも懲戒処分を受けた者を推薦する例がある」と述べ、問題はないとの認識を示しました。》=17/05/10 17:04 テレビ朝日ニュース=。

 公務員の地位が安泰なのはこういう理由からだ。

 一般企業では不祥事を起こせば何年間かは冷遇される。

 まして、不倫問題は倫理に緩い企業でもそれなにり厳しい措置が取られる。

 ところが、私的に省内パソソコンを使用した職員に「公務における貢献」があったと考える発想が湧くというのは官僚の脳味噌が腐っている証拠だ。

 「とにかく解雇」というのも賛成できないが、叙勲対象から外すとか「考課」を最低にするなんていう裁定があってもいいのでは。

 叙勲されない理由を詮索されて、省内でまた「不倫」が話題になるのは可哀想だと判断したのか。

 それも「忖度」というやつだ。