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嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

琉球独立論

 《沖縄の日本からの独立も視野に入れた政治団体の設立総会が13日、沖縄県浦添市であった。「沖縄のことは沖縄が決める」として、米軍普天間飛行場宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対などを政策に掲げ、7月の那覇市議選で独自候補を立てるという。

団体名は「命(ぬち)どぅ宝! 琉球の自己決定権の会」。総会には約40人が参加し、「独立も辞さずの気構えで琉球・沖縄の自己決定権を行使し、力強く未来を切りひらく」など五つの理念を採択。15日にも、県選挙管理委員会に政治団体として届け、地方議会を中心に候補者擁立を目指している。

 会によると、会員は20~90代の会社員や主婦、大学教授ら約80人。2年ほど前から勉強会やシンポジウムを重ね、賛同者を募ってきたという。

 共同代表の与那嶺義雄・西原町議(63)は「辺野古移設をめぐる政府と県の対立が象徴するように、本土は沖縄の意思を平気で踏みつける。琉球王国が日本に併合された歴史に照らせば、沖縄は自分たちの自治のあり方を決める権利を持っている。ウチナーンチュ(沖縄の人)が共有し、まとまることが大切だ」と話した。

 4月に朝日新聞などが沖縄県民を対象に行った世論調査では、「沖縄県はどのような自治のあり方を目指すのがよいと思うか」との質問に、「今の沖縄県のままでよい」は35%、「より強い権限を持つ特別な自治体になる」は51%、「日本から独立する」は4%だった。
》=朝日新聞デジタル 17.05/13.21:16 =。

 私は沖縄県出身ではないが、かつては「琉球独立」も支持していた時期があった。

 日本国の犠牲になってきた歴史を持つ沖縄だから。

 それは、たんに自民党政権への反発がなせるものだったのかもしれない。

 年月が経過し、多少は冷静な判断ができる年頃になってからは「琉球独立」論が現実的かどうかを考えるようになった。

 独立論が盛んな頃は地場産業としての砂糖キビ栽培が盛んだった。

 そして、本土からの莫大な支援もあった。

 いま、合成甘味料も開発されて砂糖キビ栽培は絶滅に近いらしい、間接的情報だが。

 そんな状況で他に地場産業もあまりない沖縄が独立してやっていけるのだろうか。

 ゴーヤの輸出だけでは微々たる稼ぎにしかならない。

 観光客を増加させると言っても見所はそれほど多くはないように思えるし、戦争史跡もたびたび訪れる場所ではない。

 私のように飽きっぽい性格だと同じ場所に数回見学というのは二の足、三の足を踏む。

 

 今は金と健康の面からちょっと無理だが。

 それを考えると観光産業というのもどうかなと思う。

 浦和や大阪にあるような一大施設を建設すればまた違うのだろうが。

 それも、周辺に似たようなそしてさらに興味を引くレジャー施設が作られれば‥‥。

 九州にできればわざわざ沖縄に日数と費用を掛けて出掛ける必要もない。

 ハウステンボスの影響はどれほどだったのか❔。

 琉球独立を今でも唱える人たちは根っからの楽観主義者か❔、それとも‥‥。