嵐を呼ばない海つばめ      原則敬称略

真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい

何が問題なのか❓

  今日も今日とて「怪文書」がテレビで取り上げられている。

 誰が書いたのか、誰が流出させたのか、そんな枝葉末節で喧々諤々のコメンテーター達。

 喧々諤々ならまだ先が見えるがまったく結論も見えてこない。

 加計学園問題は簡単な話なのだ。

 多くの人が理解し指摘している。

 安倍晋三という権力者が旧来のお友達に便宜を図ってやろうとした、ただそれだけの話なのだ。

 具体的に、「加計は俺の友達だから頼むよ」と言わなくても、二人がゴルフ仲間であるのを知っていたり、一緒に飲食をを楽しんでいるのを知っていたりした周辺の人々の対応を考えればよくわかる。

 「仲良きことは美しきかな」(武者小路実篤)ばかりではないのは、小佐野賢治田中角栄の「刎頚の友」にも象徴的に現れている。

 加計学園の獣医科設立に向けて官僚どもが必死に邁進するのは安倍晋三の為なのだ。

 安倍のご意向というのはそれだ。

 加計の目的を達成すれば安倍のご機嫌も良くなる。

 
それは官僚にとっては無上の喜びとなる。

 徳川幕府が隆盛の時、幕臣は将軍の意を汲んで動いた。

 屋台骨が崩れ始めた幕府に離反する各藩主。

 余分な情報を捨て去れば単純な便宜供与なのだ。

 それを隠すように周囲が動くから複雑に見えるだけだ。

 コメンテーターも同席する同業者への遠慮があるから単刀直入に喋ることが出来ない。

 特に官邸の「ご意向」を受けた元解説員がいると‥‥‥‥。